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6月23日

先週の雷雨で停電になった我が家に、今日はレスキュー隊が来てくれる予定だったので、 朝から室内を片付けながらウキウキしていた。 無事に終わってエアコンが漏電の原因だということが分かった。 後は大家さんの動きを待つのみだが、新しいエアコンが入ることはほぼ確実だったので、 更にワクワク感が増した。


他にこれと言って特別な予定が入っていない日だったので、のんびりすごせるかな~と思っていると、M さんから Line が入った。 「今日はお時間がとれますか?」「畑はまだ雨でぐじゃぐじゃしてますが、上の小屋は綺麗 にしておきますよ~」だった。


実は、そこで夏至のイベントが終わった頃にリーダーの R 君が「23 日ももし来れるよう だったら、皆も喜びますからお願いしま~す」と言ったので、私は「は~い!」と返事をし ていたから、心の何処かには行けたら行こう!と言う気持ちはあった。

M さんの畑に着いたのは 11 時過ぎだった。 小屋の中にはキャンプに参加している女性 7 名と小学生の男の子 2 人が私たちの到着を待 っていた。雑談を交えて、そろそろ本番が始まったのが 11 時半ころ、終了時間は 16 時半だったから、 またまた長時間の対談だった。16 日にも、M さん一家が泊まりに来ていた恩納村のホテルで対談したが、その時も 5 時間 ほどだったが、今回は聴衆が居たので少し疲労感が出たのかもしれない。 それは、終わって帰宅中の車の中で気づいたことだった。

その日、M さんも一段落した頃に「疲れていませんか?」と尋ねてくれていたが、普段から ヨガの指導で地方へ行くと、私は朝 8 時頃から夜 8 時頃まで 12 時間ぶっ通しで講義と動き をすることに慣れていたので、疲労感は無かった。 あえて言えば、この日は受け取る側のエネルギーが普段と違っていたのかもしれない。 そうだとすれば、発信している私のエネルギーも上手く交わるための調整をしていたかもしれないからだ。それは、とても貴重な体験だった。

これから 4 回に渡って私の講座を受ける人たちがどんな反応を示すかが楽しみだ。

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