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宇宙は羽中?

先日ミツロウさんと対談をしたとき、宇宙という言葉が何故かネックになる瞬間があったので、お互い宇宙についてもっと分かりやすく考えようとしたとき、私の中に「羽中 (う ちゅう)」という当て字が浮かんだ。「宇宙」という鳥をイメージできたら、その羽中に包まれてほーっとしている雛鳥が地球だ。


地球に未だ人間が現れて来なかったあいだは、自然が地球の意志を反映していただろう。しかし、ついに自由意志を持つ人間が現れて、しかも自然との共存共栄が難しくなってくると、地球は人間の意志をより強く反映せざるを得なくなってしまった。そうなると地球は、もはや宇宙の羽の中に包まれてほーっとしている状態を反映できないので、その地球に住む私たち地球民も、当然のごとく宇宙の羽中に包まれている感覚を失ってしまったのかもしれない。


そう言っても、実に日本には宇宙へ好意を寄せる人たちが大勢いると聞いたので、安心しているが、現状の宇宙にどんな問題が起こっているのかについて知ることはとても大切なので、今回のミツロウさんとの対談ではその事についてもお話をさせていただいた。


ご存じのように、地球は銀河連合体の三番目の惑星で、唯一モノが体験できるということから、波動が最も重い。それで、他の惑星たちの注目の的になっているが、群れの中では一番成長が遅く、今まで宇宙の羽の中でのんびりと育まれてきたのだろう。しかし、そろそろ その羽中から出て、他の連合体の兄弟たちとも切磋琢磨しながら、親鳥の宇宙を目指して波動を上げて行かなければならない時が来ている。

思い切り羽ばたいて、親鳥の宇宙(先祖)に恩返しできるくらいまで成長するぞ~


先日も少し触れた、宇宙のドキュメンタリー映画「The Cosmic Hoax:宇宙のデマ」は、日本語でも視聴できるので、是非とも観ていただきたい。およそ 80 年もの証拠事実を約1時間半の内容に凝縮して作られたので、やや理解に苦しむ方もおられるだろう。それで、私は参考までに資料を用意してあるので、もし読んでみたいと思われる方は、遠慮なくhierophant@msh.biglobe.ne.jp へ連絡をしてください。また、この映画は一人でも多くの方々に視聴していただきたいので、友人などへもお知らせしていただけたら有難いです。よろしくお願いします。


(写真:ロビン、イギリスの ケンダルの朝日)

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