Naoko Robinson

​チッタん雲に乗るについて

物心がついた頃から母は私のことをチッタと呼んでいました。 後に、それはサンスクリット語で「心」を意味すると知ったのですが、 母は私の将来を見通していたのかもしれないと思うと、不思議です。 また、私が 8 歳の時に「ノンちゃん雲に乗る」という映画を観たことが きっかけで、いつか雲に乗って世界中を周遊したいと思いました。

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20 歳のときにアメリカへ留学したのですが、世界平和を願って外交官を 目指しました。 身体が弱かったので、体質改善を余儀なくされ、いつの間にか自然療法士の方向へ 転換することになりました。 生まれつき虚弱な身体であったのですが、「心」が強かったお陰で、私は世界中を周遊することができました。

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1992年に帰国して以来、ホリスティック・ライフ・トレーニングを意図した ヨガ・スクール「HOLT」を主宰しています。 東京をはじめ、大阪、仙台、新潟、金沢、最近は沖縄でも YA 認定の TT クラスを 指導しています。

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2021 年 6 月の夏至を目前に、私が一番「心」を動かされているのは、子供の頃の夢 「チッタん雲に乗る」で、それは IPA (Inter Planetary Ambassador: 惑星間の平和大使) を目指すことです。 そのために、特にプラナヤマ(呼吸)、メディテーション(瞑想)とチャクラ活性の マントラとフローに力を入れてトレーニングしています。